3月になり気温も少しづつ暖かな日が増えてきました。我が家の老犬も陽だまりでまどろむ事が出来る季節になってきました。
趣味、習い事を、生涯学習を楽しむ
千葉県勝浦Atelier Reverie
ステンドグラス教室 サンドブラスト教室
●ぶどうの12面体トレー
Atelier Reverieのステンドグラス教室で作る12面体のトレーですが中に入れるデザインは自由です。全体の大きさやふちの高さ幅なども好みにより変化します。オリジナルなデザインを入れる人、デザインブックから好みのものを選ぶ人また植物や動物、風景などでは無く線による抽象的なデザインを入れる人などなど様々です。
ブドウは私も好きなザインで過去にも結構使ってきました。ランプへ使用することが多いですが大型のぶどうのパネルは機会があれば制作したいものの一つです。今回紹介している写真は教室へ参加頂く生徒さんが手掛けたものです。底面は直径が15センチ位ですので実際に何か絵柄をいれようとすると結構狭く構成に悩むところです。
面積が少ない場所(底面)ですが数のぶどうの粒も程よい感じですね。バックグラウンドは不透明なホワイトのガラスで絵柄のブドウと葉っぱが引き立ちます。このバックグラウンドもガラス選びに迷う事が多いです。今回の場合やはりバックはブドウが引き立つ色合い雰囲気の明るめのガラスを選びがちですがもっとアンダーな深い色合いのガラスも時には作品の雰囲気を引き立てます。この辺がステンドグラスのガラス選びの難しいところでもありますね。
ステンドグラスの作品は多種に渡りますがガラスの本来の美しさや色合いは灯りをとおした場合に出てきます。ランプであれば電球の灯り、平面のパネル作品などでは自然光。今回のようにステンドグラスの小物類に関しては灯りを通すこともありませんので見た目のガラスの色合いや質感で選びます。このトレーの場合クリアー感のあるガラスを底面に多用すると透けてしまいテーブルなどの地が見えてしまいますので注意してガラスも選びます。
ステンドグラスは線の美術もといわれるのですがその線を形作るのが半田になります。半田付けに関しては教室へ参加頂く方も結構苦戦するもので中々自分の思うような線に仕上がりません。よく慣れと言いますが良い方向へ慣れて行く事が大切です。ステンドグラス制作の仕上げ的な要素を持つ半田付けは楽しい作業内容でもありますね。
写真が少し暗めですみません。全体的に優しい感じのトレーですがブドウの粒と葉っぱ部分へ使用したガラスは結構重厚な部類なので深みが有って良い感じに仕上がっていると思いますよ。現在は大型のパネル制作に入っていますね。焦らず丁寧に作り上げて下さい。
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【制作教室】
Atelier Reverieでは趣味、習い事、生涯学習として楽しく学ぶステンドグラスとサンドブラストの各教室を開催しています。経験の無い方でも安心して基礎から丁寧な指導を行っています。年齢性別を問わずステンドグラスは世界中で多くの愛好家が学び楽しめる伝統工芸です。日本国内でも多くの教室が活動していますので興味が有る方は是非学んでみて下さい。
【プロを目指したい方へ】
職業としてステンドグラスの技術を学びたい方、先々ご自身の教室を開きたい方へプロ養成として技術者養成講習を行っています。特に教室運営を目指したい方へ適した技術と知識の取得内容です。全く経験がない方へ個人指導の環境で学べます。技術の基礎から教室運営の内容まで指導しおります。
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