愛猫家の生徒さんが作り上げたこ心暖まるステンドグラス
趣味、習い事
生涯学習を楽しむ
千葉県勝浦Atelier Reverie
ステンドグラス教室
サンドブラスト教室
●薔薇と猫の6面体ランプ4
●薔薇と猫の6面体ランプ1
●薔薇と猫の6面体ランプ2
●薔薇と猫の6面体ランプ3
●薔薇と猫の6面体ランプ4
作ってくれた生徒さんは教室へ長く参加頂く方です。ご自身のデザインで薔薇の花をちりばめた素敵なランプが完成しました。6面体のステンドグラスですがその一つの面へ愛猫家の一面が伺える心温まる作品に仕上がりました。

立体的には横に6面体、縦に3段の構成です。大きさや角度などはベースに合わせて自由に決めて行く内容です。絵柄を入れて行くのですが今回はパターン的なものでは無く総絵柄。同じガラスピースは一つもないものです。

この形のランプは比較的にデザインを入れやすく教室ではランプの課題の一つになります。全体の大きさや角度が作る人によって好みで変わってきます。全体のサイズを決めて形を整え好みのデザインを入れて行く作業は手間もかかりますがひとつひとつ進めて行きます。

各面へ入れたでデザイン線への半田付けは立体へ組む前に全て完成しておきます。全て完成された板状のステンドグラスを立体へと組み上げて行きます。良い感じで組みあがってきましたね。

ランプ中央のメインの6面が組まれたら上部のガラスを組んでゆきます。これが中々合わなくなる場合が多いです。多面体では各面を計測された寸法通りに作らないと上手く合わなくなってきます。大丈夫ですね。大きな隙間も出来ず一安心。

上写真はランプ下部、裾の部分です。この部分も一枚のガラスでは無くデザインの続きが入り込みますので少し難しくなります。丁寧に作って行かないとこの部分も上部同様に合わなくなる場合が多いです。

裾の部分も綺麗に取付けられました。各面の接続部分の半田は太くなりますので出来る限り丸みを帯びた優しい感じに綺麗に仕上げて行きます。多面体や曲面のステンドグラスは形が出来てからは通常作品を左手に支え持ち右手に持った半田ごてで半田付けを行います。平面であれば作業台へ置いての作業ですが持ちながら半田付けするには慣れないと難しい面があります。慣れた生徒さんなので安心して見ていられます。

昼間の明るい場所での撮影なので色が出ませんね。それでも雰囲気は解ると思います。薔薇の花びらへ使用したガラスはクリアー感のある深めのレッドなのですが一部サンドブラストをガラスの裏側へ施し微妙な変化を出しています。写真が悪いですね解り難くてすみません。大きめの深紅の薔薇の花が印象的な作品です。レッド系のガラスはやはり存在感があります。デザインを組む段階で色々考えた時の事が思い出されます。

猫の絵柄も良い感じで入りました。口の部分と髭はワイヤーで表現されています。全体的にまとまりがあり良い仕上がりです。ステンドグラスはガラスカットと半田付けが主な作業に思われがちですが完成度を高めて行くにはデザインもそうですし図面の正確さとそに合わせて型紙作りなど事前の作業の出来具合が最終的に出てきます。少し神経質かな位の方が良い場合も多いです。各工程を丁寧に仕上げてくれました。次の作品も素敵なステンドグラスになりますよう頑張りましょう。
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【制作教室】
Atelier Reverieでは趣味、習い事、生涯学習として楽しく学ぶステンドグラスとサンドブラストの各教室を開催しています。経験の無い方でも安心して基礎から丁寧な指導を行っています。年齢性別を問わずステンドグラスは世界中で多くの愛好家が学び楽しめる伝統工芸です。日本国内でも多くの教室が活動していますので興味が有る方は是非学んでみて下さい。
【プロを目指したい方へ】
職業としてステンドグラスの技術を学びたい方、先々ご自身の教室を開きたい方へプロ養成として技術者養成講習を行っています。特に教室運営を目指したい方へ適した技術と知識の取得内容です。全く経験がない方へ個人指導の環境で学べます。技術の基礎から教室運営の内容まで指導しおります。
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